この住宅は、東京の設計士の先生の設計になっており、高機密性と高断熱性を備え、ダクトレス熱交換換気装置とトリプルガラスを採用している省エネ住宅です。高機密性と高断熱性により、外気の侵入を最小限に抑え、屋内の温度を安定させることができます。また、ダクトレス熱交換換気装置は、ドイツ製の物で室内の空気を効率的に循環させつつ、熱を回収してエネルギーのロスを最小限に抑えれる仕様にいたしました。さらに、トリプルガラスは断熱性が高く、外部からの熱の侵入や断熱効果の低下を軽減しエアコン1台でLDKを賄い省エネ住宅となっております。
ギャラリー
仕様
構造 木造2階建て
延床面積 145.19㎡
竣工 2018年 12月
仕様 高気密 高断熱